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最終更新日:2014.7.17|意見数:59件

芸術の学校Yotsuya Art Studium(東京新宿)については画面最下を参照。

2014

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近畿大学国際人文科学研究所ホームページにおける表記を追加報告。

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3月31日をもって四谷アート・ステュディウムは閉校。 在学生有志による近畿大学への存続を求める活動は終了する。今後の活動について、いくつかの講座の受講生により、自分たちで学び研鑽する場を生み出そうとする動きが始まっている。

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提出した署名の請願事項に対する回答を求めるため、在学生有志よりコミュニティカレッジオフィスへ電話で問合せ。窓口担当者からは「署名冊子を渡したが(事務長、所長からの)返答はない。今後も署名に対し何らかの見解を示すことはない」との回答を得る。


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在学生有志が、これまで集めた署名(529名分)を近畿大学国際人文科学研究所コミュニティカレッジオフィスへ提出。提出の際も直接の回答は得られず。


2014年4月4日金曜日

学生有志より、皆さまへ

2014年3月31日をもって、近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ四谷アート・ステュディウムは閉校しました。

昨年11月より、学生と卒業生による学校存続を求める意見書の掲載と近畿大学へのはたらきかけを続けてきましたが、残念ながら閉校の決定を覆すことはできませんでした。 
学生有志として存続を求める活動はここで一旦終了しますが、このサイトに掲げる意見書の束と閉校を巡る経緯は、ここにどんな学校があってどのように閉められたのかを記し続けます。

この問題に関心を寄せてくださった方々、学校の存続を求める活動へご協力くださった方々、誠にありがとうございました。 

これからは、各々が四谷アート・ステュディウムで受け取った種を育てていきます。いくつかの講座の受講生は、自分たちで学び研鑽する場を生み出そうと動き始めており、より具体的な形がみえてきたときにお知らせいたします。 

2014年4月4日 
四谷アート・ステュディウム学生有志